入手困難な実売データだからこそ「いま」がわかる！
日経のPOSデータおすすめ３選

2024年12月9日

こんな課題をお持ちではありませんか？

・メーカー別の売り上げ動向を追跡したい
・商品別シェアから、企業の成長力を分析したい
・今後成長するマーケットを把握したい
・売れ筋商品をウオッチしたい

そんな時は日経のPOSデータにお任せください。今回は日経テレコンに収録されている日経のPOSデータ「日経POS情報市場TOP企業レポート」「日経POS情報マーケットレポート」「日経POS情報・売れ筋商品ランキング」をまとめてご紹介します。

「日経POS情報」とは

日本経済新聞社が独自に全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストアなどから収集し、新聞・報道にも採用しているPOS（販売時点情報管理）データベースサービスです。

日経POS情報についての詳細はこちら

１.　日経POS情報市場TOP企業レポート

約260分類の加工食品市場を対象に、市場規模の推移やTOP企業の競争関係（シェア、順位）の変遷、主要企業の成長率の比較、ポートフォリオ（市場の成長率、企業の市場シェア、売上規模）を分かりやすくまとめたレポートです。

レポートの構成（約20～30ページ）

・市場動向（売上高推移、シェア推移、TOP企業順位推移）
・競合企業分析（市場シェアの特徴、ポジショニング比較）
・企業分析（事業ポートフォリオ、企業別データ）
・売れ筋商品ベスト１０

サンプルはこちら

２．日経POS情報マーケットレポート（売上推移、メーカー別シェア）

160カテゴリの加工食品について、半期情報を中心に売上推移、主要メーカーのシェア、売上の伸び率、売れ筋商品TOP10などについて、表やグラフでいち早くレポートします。

レポートの構成（約20～30ページ）

・分類全体の3年分の売上推移
・小分類別の売上状況
・主要メーカーのマーケットシェアおよび売上の伸び率
・売れ筋商品ベスト１０

サンプルはこちら

「日経POS情報市場TOP企業レポート」「日経POS情報マーケットレポート」が選ばれる理由

①最新の実売データを収集
日経POS情報は、購買情報を毎日収集している即時性の高いデータです。集計タイミングが早く、実売データを基にしているため、直近期の企業パフォーマンスや世相を読み取ることができ、分析精度を向上させます。

②分類ごと、企業ごと、商品ごとに売上が分かる
調査対象の業界を企業単位よりも細かなレイヤーで調べることができます。その業界に影響を及ぼしている企業の主要商品の動向、その主力商品と同カテゴリー内の他のプレーヤー動向など多角的な分析が可能になります。

③開示情報との併用で業績予測も
POSデータと日経テレコンに収録されている報道情報や企業情報、業界情報を組み合わせて使うことでより精緻な分析ができます。

「日経POS情報市場TOP企業レポート」「日経POS情報マーケットレポート」の利用方法

「業界情報」のサブメニュー「レポート・市場シェア」をクリック
レポート一覧から「日経POS情報市場TOP企業レポート」または「日経POS情報マーケットレポート（売上推移、メーカー別シェア）」をクリック
目的の項目をクリック

3．日経POS情報・売れ筋商品ランキング

「日経POS情報市場TOP企業レポート」「日経POS情報マーケットレポート」とあわせてご利用いただきたいコンテンツが「日経POS情報・売れ筋商品ランキング」です。
全国のスーパーマーケットの店頭で販売されている加工食品・家庭用品のＰＯＳデータ（商品１品ごとの販売データ）に基づく売れ筋商品ランキングをご覧いただけます。「どの分野で、いま何が売れているか」がひと目で分かります。