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キーパーソンの人事情報がビジネスチャンスを創出する
日経テレコンの人事異動情報・人物情報

2023年12月4日

日経テレコンでは、ビジネスに欠かせない「人事異動情報」や「人物情報」を収録、提供しています。いずれも日経独自のコンテンツで、主に営業部門などお取引先と向き合う部門で多くのお客様にご利用いただいています。
ここではこれら「人事異動情報」や「人物情報」の、日経テレコンにおける活用のしかたに焦点を当て、深掘りしていきます。

<目次>

1. 人事異動情報/人物情報のビジネス活用シーン

2. 日経の人事情報とは

3. 日経テレコンを使って人事情報を検索!

4. 日経テレコンを使って人事異動を自動で素早くキャッチ!

5. 日経テレコンの業界メニューから人事異動を確認する

6. 日経の人事情報をさらに活用したい場合は

 

 

1. 人事異動情報/人物情報のビジネス活用シーン

決裁権者などキーパーソンを知り、商談の精度を高め先に進める

商談相手にお会いする前に社内外の経歴情報を把握することで、提案の精度を向上させられます。出身地や出身校など会話の糸口になる情報もご提供しています。また、最終的な意思決定をする役員を理解したうえでの提案づくりを心掛けたいものです。日経の人物情報からプロフィールを確認し、商談の準備に活用できます。

 

取引先の昇進祝いなど挨拶のタイミングを逃さず掴む。担当者交代を提案のチャンスにも

人事異動を素早く漏れなくキャッチすることで、挨拶やお祝いのタイミングを逃さず取引先との良好な関係づくりができます。また、新任担当就任のタイミングに合わせて、関係継続のご挨拶や、他社に先駆けた提案が可能になります。

 

2. 日経の人事情報とは

日経WHO’S WHO人事異動情報

国内上場企業や主要非上場企業を中心に約7,400社の人事異動情報を収録。新聞紙面には掲載されない、次課長級の人事異動情報や役員の略歴、機構改革までご提供。訃報や叙位叙勲の情報もご提供しています。

日経WHO’S WHO(人物情報)

日本経済新聞社が独自に調査・収集した約17,000社・団体、30万人の人物プロフィール情報です。国内上場企業や主要非上場企業、中央官庁などを中心に収録。経営者、役員、管理職などビジネスの鍵を握る人物の現在の役職から経歴情報、出身地や出身校まで多様な情報をご提供します。

3. 日経テレコンを使って人事情報を検索!

記事検索で人事異動の履歴をチェック、ターゲット探しも

・初めて訪問する企業や初めて会う方で検索し、関連する人事異動情報を簡単に事前チェックできます。

・社名でなくアプローチしたい「部署名」で検索することで、個別企業を超えて幅広くキーマンを検索、役職や氏名を把握できます。

・役員や企業幹部から至急で人事異動情報の調査依頼があっても、すばやく対応することができます。

記事検索を使った検索方法

記事検索メニューでキーワード入力エリアに検索したい会社名や部署名などを入力、その下の「分類から選ぶ」で「記事種別」をクリックします。

記事種別として「人事記事」を選択します。

検索式がセットされますので、「検索」ボタンをクリックして検索します。

その他、個別の企業名や部署名を設定する代わりに、記事種別の選択で「業界」を選択することで、指定した業界の人事異動をまとめて検索、確認することもできます。

<検索対象媒体の設定について>

まず、日経WHO’S WHO人事異動情報を選択してください。日経が入手した異動情報は全てこちらに収録されています。
日経各紙をはじめ各種新聞媒体を選択いただくと、「どの媒体に掲載されたか」まで含めて把握することができます。
プレスリリースやディスクロージャーなどを選択いただくと、企業発表や適時開示情報に含まれる人事関連の情報もチェックすることができます。

 

各種「コード」を使ってよりきめ細かな検索を実現

<記事分類コード>

日経テレコンでは記事のタイプ別に7種類の分類コードを各記事に付与しており、人事異動情報は「#K1」で検索することが可能です。会社名と「#K1」とをand検索することで、対象企業の人事異動情報を取得できます。

キーワード例)#K1and (社名or 社名or 社名)

<業界分類コード>

日経テレコンでは記事の主題と関連する業界についての分類コードを各記事に付与しており、これ指定して検索することが可能です。

業種分類コードの例)化学:#B0040 電力・ガス:#B0020 酒類:#B0220

会社名や部署名と掛けわせることで検索の幅が広がります。

4. 日経テレコンを使って人事異動を自動で素早くキャッチ!

クリップメールで最新の異動情報を逃さずチェックする

・あらかじめ取引先や競合他社の社名を登録をしておくと、人事異動があった際にメールでお知らせします。重要な取引先の人事異動を逃さずチェックできます。
・「日経WHO’SWHO人事異動情報」では、新聞紙面では掲載しきれない人事異動や機構改革も収録。1日5回の更新で常に情報をアップデートすることができます!

クリップメールとは

検索条件を保存していつでも最新確認できるようにするための「クリッピング」機能を使って、毎日新着をメール通知できるようにしたものが「クリップメール」です。
クリッピングは最大200テーマ登録することができ、そのうち20テーマについてメール配信することができます。
人事異動情報だけでなく、自社・競合他社に関する記事や業界に関する記事を幅広くクリッピングすることで重要記事を逃さずチェックすることが可能です。

<配信スケジュールについて>
クリップメールは以下2通りから配信スケジュールを選択できます。
1.媒体をまとめて朝夕2回(8時~9時頃と16時~17時頃/1日2回)
2.媒体毎に更新の都度【主な媒体の更新時間】
日経朝刊:5時20分頃(PDF:5時20分頃)
日経産業新聞:月~金3時00分頃(PDF:5時20分頃)
日経WHO’SWHO人事異動情報:月~金(祝日除く)7時・12時・15時・18時・21時

 

5. 日経テレコンの業界メニューから人事異動を確認する

日経テレコン業界メニューの「業界ニュース」機能から、選んだ業界の最新の人事異動をチェックすることもできます。業界の最新トピックなどを把握するための一連の作業の中で、人事異動についても併せて確認することができます。

 

6. 日経の人事情報をさらに活用したい場合は

・日経テレコンのクリップメール利用を超えて、広く組織的に人事異動情報のチェックを業務フローに組み込みたい

・自社SFA/CRMシステムと人事異動情報とを連携したい

・取引先リストを半期に1回メンテナンスしたい

など、お客様から多様なご要望をいただいております。
日経ではこうしたご要望にお応えするソリューションをご用意しており、多くの業界でご活用いただいています。専任の担当者が貴社の課題をお伺いし、ソリューションをご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。

 

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