テレワーク時代のコスト管理 利用料を個別に管理する方法
2021年2月1日
テレワークが定着し、ご自宅やサテライトオフィスで業務を行うことも多いのではないかと思います。
業務に必要な情報は収集したいけれど、有料のデータベースは何となく使いづらい、また、部下の情報収集力は上げて欲しいけれど、費用の面で不透明感が残るのは避けたい、といった課題も出てきているようです。
日経テレコンには、個人名やクライアント名など、任意の単位で料金を管理する機能があります。
チャージコードを利用して、より安心に
日経テレコンへのログイン時、任意の「チャージコード」を入力することで、入力したチャージコードごとに利用料金を確認することができます。1つのIDを部署で共有している場合など、個人の利用料金のほか、クライアント名などを入力すれば、入力したチームごとの料金を把握することが可能です。
チャージコードの使用方法
1.ログイン画面で「チャージコードも入力する」をクリック
2.表示されたテキストボックスに、氏名やクライアント名を入力し、ログインをクリック
(通常の日経テレコンと同様にご利用いただけます)
チャージコード別の料金確認方法
1.「料金確認」から「ご利用状況」をクリック
2.「チャージコード選択」のプルダウンをクリックし、設定したチャージコードを選択
(チャージコードごとの利用料金を画面で確認できます)
※料金の確定している過去分はCSVでのダウンロードも可能です。
ご利用料金の管理に、「チャージコード」をご活用ください。