吉田町立図書館の仕事
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生涯学習の場 + 情報発信基地へ
町立図書館は「町民一人一人の学びを支援する生涯学習の場」として、町民の皆さまが気軽に足を向けられる空間づくりに努めてまいりました。
これからは急激に進む情報化へ対応する情報発信の基地としての役割も担って行く必要があります。
そのような時、新聞記事データベースは地域情報の収集・発信ツールとして活用が期待できます。
導入ポイント
図書館の情報力を強化できる |
地域の学習拠点づくりに貢献する |
新聞記事検索システムの活用事例
図書館で働いている職員が一番うれしく思うのは、来館された利用者が目的の資料や情報を見つけ、笑顔でカウンターに来てくれた時です。そのため、図書館では利用者の「知りたい」「探したい」をサポートするために、本や雑誌、地域検索など幅広い資料を収集し、いつでも利用者の資料探しのお手伝いができるよう心がけています。そのような中、膨大な新聞記事の中から、必要とする過去の地域情報が載った記事を瞬時に見つけ出すことができる「静岡新聞データベースplus日経テレコン」は、職員や利用者にとって調べ物の心強い味方となっています。
館長 浅井勝巳さん