焼津市役所の仕事

“キラリ”輝くまちづくり

焼津市では、本市の将来都市像である「人がキラリ 海がキラリ まちをキラリ」の実現を目指して、「災害に強いまちづくり」をはじめとした各種施策に取り組んでいます。

これらの施策を効果的に推進するためには、住民ニーズを把握することのほか、施策に関連する情報の収集と分析が重要であり、新聞記事のデータベースが施策推進の有用なツールになることを期待しています。

導入ポイント

新聞記事検索システムの活用事例

• データベースを利用する田村さん。商工課をはじめ産業振興部の職員は、盛夏を迎えると焼津ならではの魚河岸シャツで節電に取り組んでいる。

焼津市商工課では、地域産業資源を活用した新商品開発や、新事業展開を行う中小企業を支援しています。
仕事柄、企業の方と話をすることが多いため、新聞は欠かせない情報源となっています。
この静岡新聞データベースplus日経テレコンが導入されてからは、以前に比べて記事を探す時間が大幅に短縮でき、読み逃がすこともなくなりました。また、日経産業新聞や日経MJといった専門誌の記事も得られるので、幅広いテーマで情報収集が出来るようになりました。
多くの新聞から簡単に情報収集が出来るようになったことで、相談者への情報提供やアドバイス等に厚みが増したと実感しています。

焼津市産業振興部　商工課新事業サポート担当　田村至さん

データベース活用術

「きょうの新聞」

「今日の新聞紙面に何が掲載されていたか」をおさえておくことは、ビジネス情報収集の基本。 直接仕事に関わるニュースは見逃せませんし、新しい気づきや発見が得られることも有益なポイントです。静岡新聞データベースplus日経テレコンの「きょうの新聞」メニューでは、静岡新聞や日経各紙の最新記事の見出しをずらりと一覧表示。忙しいときでも素早く“何が載っているか”知ることができます。

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