静岡新聞+日経テレコン

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ホーム>導入事例>Vol.1 静岡経済研究所

一般財団法人 静岡経済研究所

Vol.1-2011年6月静岡新聞掲載広告から転載

静岡経済研究所の仕事

鈴木一雄 理事長

県内経済を公正に調査・研究

静岡経済研究所は、昭和38年の設立以来、地域経済の健全な発展に役立つ研究機関を旗印として、公正中立な立場で静岡の経済社会に関する調査研究を行ってまいりました。

地域の景気や企業経営に関する実証的な調査活動にかかる際には事前準備として正確な周辺情報が欠かせず、新聞データベースを研究員全員が積極的に活用させて頂いております。

導入ポイント

 
新聞切り抜き作業を省力化できる
 
ビジネスパートナーの情報を
事前に把握できる

新聞記事検索システムの活用事例

  • データベースを活用する川島さんと静岡経済研究所で発行している情報誌(左上)

静岡経済研究所では、研究員がそれぞれ担当業界をもって調査活動をしています。これまで、新聞に掲載される業界や企業の記事は、人手をかけてスクラップしてきました。4月に静岡新聞データベースplus日経テレコンを導入してからは、新聞切り抜き作業にかける人員、時間ともに半減できました。
導入したデータベースは「月額料金定額制」で、各研究員が費用を気にせず自由に記事検索をかけられる上、業界名や主要企業名などを登録しておけば、担当業界の記事を漏ら事なく収集できます。さらに該当記事が見つかればメールで知らせてくれるため、読み逃しもありません。取材先の企業や団体に訪問する前にさっと検索をかけて最新記事をチェックしてから出かけることにしています。静岡新聞データベースplus日経テレコンは、使い勝手の良いシステムだと思います。

主任研究員 川島康明さん

データベース活用術

「クリッピング」

新聞データベースは過去の記事を検索するだけのサービスではありません。静岡新聞や日本経済新聞に掲載された見逃せない記事を、毎日自動的に探して新着をメールで知らせたり、数日分の新聞記事を簡単に絞り込んで表示したり、毎日の情報収集をもっとスマートにさらに確実にすることもできます。それがクリッピングです。
利用方法も簡単です。自社や関連企業、取引先などの企業名や業界名など、業務に関するキーワードを、自由に組み合わせて登録できます。

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