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ホーム>導入事例>Vol.36 清水町役場

清水町役場

Vol.36-2014年9月静岡新聞掲載広告から転載

私たちのまち

山本 博保 清水町長

「ひと・地域の元気」の創出を目指す

清水町は、昨年町制施行50周年の大きな節目を迎え、町民参加と情報発信を基本コンセプトに様々な記念事業を実施しました。
新たな半世紀への確かな歩みを始める本年度は、記念事業の実施を通して培った町民との一体感や協働の重要性を踏まえつつ、「ひとの元気」「地域の元気」の 創出をまちづくりの重点項目としております。人口に占める若年層の比率の高さや、柿田川をはじめとする自然環境の豊かさなど、わが町の特性を活かして、 子育て支援の充実や産業の活性化など、行政分野各般における「元気」の創出を目指しています。
「笑顔があふれ ここちよく 住み続けたくなるまち 清水町」の実現に向け、新聞記事データベースを各種施策に生かせるよう期待しています。

導入ポイント

 
正確でタイムリーな情報入手
 
時系列の検索、表示で便利
 
国政や近隣市町の動向も収集

新聞記事検索システムの活用事例

  • データベースを活用する名波さん

確かな情報をスピーディーに

平成26年度から「食育でつなぐ明日への元気」をスローガンにスタートした第2次食育推進計画に基づき、おいしく楽しく食べて、元気な心と体を持ち続けられるよう、食育推進施策の企画立案等を担当しています。 計画を着実に推進するための具体的な事業を検討する中で、他市町や企業等の先進的な取り組みを「静岡新聞データベースplus日経テレコン」で検索・閲覧し、企画等の参考にしています。
キーワード検索で欲しい情報が素早く得ることができるうえに、当日の記事が検索できるため、正確でタイムリーな情報が入手できます。
また、紙面印刷したものは健康教育のための教室や講座、各種審議会などでの貴重な資料となり、町関連の事業の記事は拡大して掲示物として活用することもあります。(静岡新聞社許諾済)
11月29日に開催する「食育フェスタ2014」では、ゆうすいくんキャラ弁コンテストや野菜大好き!野菜たっぷり料理コンクールの表彰式、試食などのイベントを実施します。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

健康づくり課課長補佐 名波浩美

  • 業務に「データベースは欠かせない」と話す
    加賀さん

信頼性ある情報を入手

総務課庶務係は、役場の何でも屋的な存在である総務課の中でも特に担当業務が幅広く、選挙事務をはじめ、電算業務、法制執務、監査事務、情報公開など非常に多岐にわたっています。
それぞれの担当分野の施策の立案や業務の見直しを進めていくためには、これらの根拠資料となる、法改正や国政及び近隣市町の動向などの情報をいち早くかつ正確に収集することが求められます。
いろいろな情報が溢れている現代社会では、必要かつ十分で信頼性のある情報を入手するためには、その情報を選択する受信者側の能力が試されているのだと思います。その点、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」は日付・キーワードにより、 関連する最新情報から過去の出来事まで時系列でまるごと検索できることが素晴らしく、日々の業務に大変役立っています。
現在は、災害時の業務継続計画の策定や、今後導入が予定されているマイナンバー制度への対応などに日々追われていますが、係スタッフ一丸となって乗り切っていきたいと思っています。

総務課庶務係長 加賀可奈子

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