静清信用金庫の仕事
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地域と共に90年~感謝の気持ちでこれからも~
静清信用金庫は大正11年の創立以来、お客様のニーズに応じた資金供給やお客さまの事業を後押しする「コンサルティング業務」の取り組みを通じて、地域経済発展のお手伝いをしております。
当金庫は平成24年3月11日に、創立90周年を迎えます。時代とともにお客様のニーズが変化する中で、タイムリーな情報提供の重要性はますます高まっており、新聞データベースを有効に活用しています。
導入ポイント
過去の記事を簡単にさかのぼれる |
クリッピング活用で見逃しなし |
新聞記事検索システムの活用事例
- データベースを利用する多々良さん。静清信用金庫が季刊で発行している地域情報誌「View」(写真左上)。企業経営に関連する最新トピックのほか、地元企業の取り組みや注目の商品紹介など、地域の奮闘ぶりをふんだんに伝えている。
静清信用金庫では、お取引先への経営相談や経営改善支援、付加価値の高いコンサルティングの提供を通じて、積極的に地元中小企業経営者のお手伝いをしています。
経営者の方々と接する私たちは、事業を取り巻く環境をよく理解しておく必要があります。また、お取引先の課題に応じて、さまざまな業界での企業の取り組みや事例を紹介することもあるため、新聞記事は情報源として欠かせません。
昨年秋に静岡新聞データベースplus日経テレコンを導入してからは、欲しい記事を、過去にさかのぼって簡単に検索できるようになりました。記事を切り抜き保存していた頃は、切り抜きにかかる手間だけでなく、膨大なファイルから、記事を探し出すのも大変だったので、データベースで業務効率が大幅に向上しました。
登録しておいたキーワードで自動的に記事収集が出来る「クリッピング」機能も活用しています。メールで記事の確認が出来て、見逃しもなくなったので重宝しています。
経営相談部 調査役 多々良和明さん
データベース活用術
「クリッピング」
新聞データベースは過去の記事を検索するだけのサービスではありません。静岡新聞や日本経済新聞に掲載された見逃せない記事を、毎日自動的に探して新着をメールで知らせたり、数日分の新聞記事を簡単に絞り込んで表示したり、毎日の情報収集をもっとスマートにさらに確実にすることもできます。それがクリッピングです。
利用方法も簡単です。自社や関連企業、取引先などの企業名や業界名など、業務に関するキーワードを、自由に組み合わせて登録できます。