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ホーム>導入事例>Vol.61 御前崎市立図書館

清水町役場

Vol.61-2016年8月静岡新聞掲載広告から転載

私たちのまち

柳澤 重夫 御前崎市長

子どもたちの夢と希望があふれる御前崎

御前崎市は本年度、「子どもたちの夢と希望があふれるまち御前崎」を将来都市像とした第2次御前崎市総合計画をスタートいたしました。「住んでよし、産んでよし、育ててよし」の住みよいまちづくりを目指し、様々な施策に積極的に取り組んでまいります。
 御前崎市立図書館は、県内有数の蔵書数、貸し出し数となっており、生涯学習の拠点として多くの方にご利用いただいております。このたび導入いたしました新聞データベースは、暮らしや生活に役立つ情報源として皆さまの知的好奇心を満たすものであると思います。
これからも誰もが気軽に利用できるよう、サービスや利便性の向上、より快適な空間づくりに努めてまいりますので、皆さま是非、図書館にお越しいただき、教養を高め文化的なまちづくりにお役立て下さい。

導入ポイント

 
市民の学ぶ意欲に応えるツール
 
情報化社会に対応
 
静岡新聞、日本経済新聞を効率良く
検索可能
 
暮らしや生活に役立つ情報源

新聞記事検索システムの活用事例

  • 情報化社会に新聞記事データベースは必須と話す山田館長

知の拠点として市民の学びを支援

ASPAL(アスパル)=Amenity Space Progress And Learning(進歩と学習の快適空間)の愛称で親しまれる御前崎市立図書館は、平成25年7月に開館20周年を迎え、平成26年9月には市制施行から入館者200万人を達成、皆さまと共に歩んで参りました。
開館以来、誰もがいつでも学ぶことのできる図書館づくりを目標に、様々な分野の資料・情報の提供と充実に努めてきました。今年も手づくり絵本コンクールを始め、盛り沢山の魅力ある事業を展開して参ります。
図書館は、知の拠点として読書推進活動はもちろんのこと、市民の学ぶ意欲に応え各種情報を提供し、暮らしの中の疑問や課題を調査・解決する場として、皆さまの生活がより楽しく豊かになることを目指し運営されています。
しかしここ近年の高度化・多様化する情報化社会の中で、市民ニーズに合った質の高い様々な情報サービスの提供が求められております。
このたび導入しました「静岡新聞データベースplus日経テレコン」は、そのような情報化社会に対応すべく、今まさに時代を支える情報コンシェルジュとして図書館業務の良きパートナーです。地域に密着した静岡新聞、ビジネス情報を網羅した日本経済新聞、これらを効率良く利用できる新しい情報ツールを、皆さまご自身でぜひ気軽にご利用いただき日々の暮らしに役立てていただくことを期待しています。

御前崎市立図書館 館長 山田 利春

  • 市民の調べものに新聞データベースを活用する河田係長

図書館サービスの向上に必須

当館は23年前、当時の町の規模としては贅沢と思われるほどの図書館として誕生しました。今ではこの規模が相当だと思われるほど活用されるようになったことは、潜在的に市民の中に知的なもの、文化的なものへの欲求があったからに他なりません。
しかし近年は、人口減少や情報の多様化など、様々な要因から利用者数を伸ばしていくことは難しくなってきました。
これからは図書館の熟成期として、利用者の数だけにとらわれず、様々な場面で市民と協働し、市民に親しまれ、常に生活の中に『我らの図書館』があると思われるような、地域に根ざした図書館を目指していきたいと考えています。
図書館は赤ちゃんからお年寄りまで、すべての方の自立を支援する施設です。図書館の利用によって達成できることは沢山あり、多くの可能性があります。様々な力を秘めた図書館の更なる一助となるものとして、このたび「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を導入しました。皆さまの生活をより豊かにしていただけますよう、多くのご利用をお待ちしています。

御前崎市立図書館 係長 河田幾久美

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