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ホーム>導入事例>Vol.34 静岡市立御幸町図書館

静岡市立御幸町図書館

Vol.34-2014年7月静岡新聞掲載広告から転載

私たちのまち

田辺 信宏 静岡市長

静岡を「希望の岡」に

現在、静岡市は、「静岡を【希望の岡】に」と題した「まちみがき戦略推進プラン」に基づいて、<地域経済の活性化>と<安心・安全な民生の拡充>を両立すべく、様々な事業を展開しております。
事業を行う上で、情報の収集・分析は欠かせません。静岡市立図書館では、平成16年に図書館の使命、目的の一つとして「市民のくらしや仕事やまちづくりに役立ちます」と定め、図書館サービスを行っていますが、今後も図書館が地域の情報センターとして、まちの活性化を推し進めていくことを期待します。

導入ポイント

 
起業支援をサポート
 
確かな情報を瞬時に検索
 
市民が気軽に利用できる

新聞記事検索システムの活用事例

  • カウンター業務にあたる佐野館長

データベースを導入し起業支援

現在、静岡市には中央図書館を中心に、2つの分館を含めて12の図書館があり、御幸町図書館はその一つになります。
当館は、平成16年9月、静岡市役所低層棟3階にありました追手町図書館を約300m東南の再開発ビルの4・5階に移転・拡充した図書館で、主に4階は地域図書館としての機能を追手町図書館から受け継ぎ、5階では6・7階の静岡市産学交流センターと連携してビジネス支援サービスを行って来ています。
起業支援、マーケティング支援など実務に役立つ専門情報を提供するため、開館当時にビジネス関連の図書・雑誌などの紙媒体資料と合わせて、電子媒体資料として各種データベースを導入し、その後利用者のニーズを参考にするとともに、紙媒体資料と合わせてより多くの利用者の課題解決につながるデータベースを選び更新してきました。  
今後も皆様のご期待に添えるようサービスの向上に努めていきます。

静岡市立御幸町図書館 佐野和宏館長

  • 気軽にデータベースが利用できる市民開放端末
  • レファレンス業務で新聞データベースを活用する
    池田さん

確かな情報を瞬時に提供

図書資料では見つけるのが難しい最新の情報やデータに関するものは、新聞データベースがその威力を発揮します。また多くの中から必要とする情報を見つけ出すことは、コンピュータで検索できるデータベースが得意とするところです。  
日常のカウンターにおいて、刊行された図書ではまだ載っていないような最新の情報を新聞データベースから新聞記事で探す、また期間を定めて継続的に動向を調べる目的で、過去から現在までの新聞記事を検索して調査するということがよくあります。内容も様々な分野が掲載され、新聞記事であれば確かな情報として利用者に提供することができます。
「静岡新聞データベースplus日経テレコン」は目的の情報を瞬時に検索でき、過去の記事との比較もできますので調べものをするのに優れた新聞データベースであると思います。
カウンターで職員が調べる以外にも、図書館のパソコンを使って来館者ご自身で調べていただくこともできます。ぜひ皆様のご来館をお待ちしております。

静岡市立御幸町図書館 池田明久さん

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