三島市役所の仕事
-
“きずな”を強め“幸せ”を実感できるまちへ
三島市では、市民の皆様に「三島に生まれ育ってよかった、暮らしてよかった」と感じていただけるまちを目指しています。水と緑と花に溢れる美しい品格のあるまち『ガーデンシティ』、人もまちも健康で幸せを感じられるまち『スマートウエルネスシティ』、地域で支え合う『災害に強いまち』を柱に、訪れた方々にも 「三島って良いところ」と言われるよう、市民協働のまちづくりに全力で取り組んでいます。
導入ポイント
政治の動きや全国の行政関連記事を 集められる。 |
資料のペーパーレス化を進められる。 |
新聞記事検索システムの活用事例
- 市内を流れる源兵衛川。清らな水辺はまちに潤いを与えている(上写真)。
- データベースを使う若狹さん(下写真)
- 三島市内は花や緑でまちを彩る「ガーデンシティみしまプロジェクト」が進められている。前年度、国土交通省の「手づくり郷土(ふるさと)賞」の大賞部門に選ばれた。
私の職場、三島市行政課行政係は、行政改革推進事業や平和都市推進事業などの係事務に加え、選挙管理委員会事務局も併任しています。特に現在のように政局の不安定な時期は、自分たちの仕事に直結する解散総選挙等の報道のチェックは、朝夕の必須事項になります。 地域情報、地方自治制度、選挙結果、政治の動きなど見逃せない情報をいち早くつかむために、多用するのはインターネットですが、情報を深く正確に知るために、欠かすことのできない情報源は何といっても新聞です。
「静岡新聞データベースplus日経テレコン」の利用を始めてからは、静岡新聞、伊豆新聞、日本経済新聞から必要な情報を迅速に取得できるので、自分たちの把握する情報に厚みや信頼性が増しました。 県内自治体だけでなく全国各地の行政関連記事を集められるのも利点の1つで、「施策や事業の参考となる情報が格段に豊富になった」(政策企画課)など、各部署で情報収集の利便が向上しました。 また、該当記事をPDFファイルで保存できるため、参考資料のペーパーレス化などエコ活動にも一役買っており、業務の強い味方になっています。
三島市企画部行政課行政係 若狹大二郎さん