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ホーム>導入事例>Vol.22 南伊豆町

南伊豆町

Vol.22-2013年8月静岡新聞掲載広告から転載

私たちのまち

梅本 和熙 南伊豆町長

光と水と緑に輝く町

南伊豆町は、伊豆半島の最南端に位置し、天城山脈より連なる山地を背にして、南・西が太平洋に開けた風光明媚な景勝地です。下賀茂温泉をはじめ、太平洋岸には弓ヶ浜、石廊崎、波勝崎を中心に特異な海岸美が造成され、自然は類い希なる観光資源を与えてくれています。
町が目指す「21世紀 わたしたちのすむまち あなたとつくるまち」を実現するため、新聞記事データベースで取り入れた情報が各種施策に反映することを期待しています。

導入ポイント

 
迅速かつ確実な情報収集で
業務の効率化ができる
 
情報共有化の推進に最適
 
PDFファイルの活用でペーパレス化

新聞記事検索システムの活用事例

  • 「今や行政にデータベースは欠かせない」と語る松本副町長

情報の共有化を推進

南伊豆町総務課は、地震対策・消防団等を担当する防災室、人事・給与・検査等を担当する総務係、予算・起債・電算等を担当する財政係の1室、2係から成り、総務係は選挙管理委員会の事務局も併任しています。
現在のように、高度化・多様化する社会状況においては、地方の小規模自治体といえども、いち早く近隣・国内情報はもとより、国際情報も取り込み、質の高い行政サービスの提供に反映していくことが求められています。
このような中、課内の共通認識を図るため、以前から新聞の関係記事を切り抜き、課内供覧を実施してきましたが、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を利用し始めてからは、静岡新聞、伊豆新聞、日本経済新聞等から、必要な情報を迅速かつ確実に取得できるようになり、情報の共有化を一層推進することができるとともに、共有情報の信頼性や厚みが一段と増しました。
また、記事は必要に応じてPDFファイルで確認できるため、事務の合理化やペーパレス化にも寄与し、今や欠くことができない情報ツールとなっています。

南伊豆町副町長 松本恒明(元総務課長)

  • データベースを活用する山本さん

業務の効率化は歴然

住民の方々が安心して住みやすい町をつくるためには、「何に関心があり、何を求めているのか」を知る必要があります。そのために必要となるものは情報です。
今の時代、情報はインターネットから簡単に得る事ができますが、私たちが必要とする、「住民の方々に最も身近で詳しい情報」は、やはり新聞に限ります。
しかし、その新聞記事を資料として使用し、データとして保存するには、記事をコピーし、切り抜き、スキャニングするといった手間と時間がかかり、過去の新聞記事に限っては探し出すだけで相当の時間がかかっていました。
このたび「静岡新聞データベースplus 日経テレコン」を導入した事で、今まで行っていた作業が劇的に簡素化され、時間と多くの情報を手に入れることができるようになりました。
これからは、この時間と情報を住民の方々のために有効活用していきたいと思います。

南伊豆町総務課 山本広樹

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