増田新聞店
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地域と触れ合い、心を通わす新聞販売店
増田新聞店は、創業から半世紀以上、三島と熱海市内で「心を通わす新聞販売店」をモットーに日々お客様との触れ合いを心掛け、ご家庭に新聞をお届けしています。
大場店ではいざという時に備え、従業員全員で3年前に普通救命講習を受講し、心肺蘇生とAEDの取扱いを学びました。
また、新聞エコバッグ作り・バスツアー・手話教室など、さまざまな企画も行っています。
経営を始めて間もない頃、新聞配達の際「こんにちは」とごあいさつをすれば「ご苦労様」と言われるそんな関係がとても好きでした。
その時の気持ちを忘れず、今後もあいさつを心掛け、身近で頼れる新聞販売店を目指します。
導入ポイント
お客様、地域住民との触れ合いの きっかけづくりに最適 |
お客様の新聞掲載写真の注文に 迅速に対応できる |
新聞記事検索システムの活用事例
- お店の記事をパウチにして届ける
確かな信頼を読者にお届け
今から20年ほど昔、新聞は情報発信できるメディアとして「特別な存在」でした。ところが近年は、多種多様なメディアが公開され、情報伝達ルートは格段に進化しています。何かを伝えたい、訴えたいと思えば、知識さえあれば誰でも情報発信が可能です。例えば、ブログやツイッター、フェイスブックなどは、誰もが自由に発信できるメディアとして認知されています。
これだけを見ると、ただ単に新聞は「メディアのひとつ」と、とらえられがちですが、既存マスメディアとしての情報発信力は絶大であり、いまだほかにはない圧倒的な強みを持っているのも事実です。
以前、日本経済新聞に英フィナンシャル・タイムズのジョン・リディング最高経営責任者(CEO)の取材記事が掲載されており、「紙の新聞には『セレンディピティー』(偶然の出会い)』がある」、「関心がなくても、知っておくべき情報が目に飛び込んでくる新聞の一覧性は、インターネット時代でも変わらぬ優位性である」と話されていました。
まさしく、新聞は読者に新たな気付きを与えてくれるメディアであり、私たち新聞販売店は確かな信頼を読者にお届けしております。
- 話題を検索する増田さん
事業戦略、情報収集に活用
「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を導入した一番のメリットは、スタッフと、お客様や地域住民との触れ合いや、交流の場が増えたことです。
例えば大場店では、ご家族やお知り合いが新聞掲載された記事をパウチしてお届けしています。
熱海店では、観光地という事もあり商店が多く、お店や新商品の紹介記事も豊富で、掲載記事を店内に置く事によって、観光客の方々へのアピールやお店を印象付けるセールスポイントにもなっているとお客様から喜ばれています。
また、記事の紙面イメージも、きれいに出力でき、過去にパウチをお届けしたお客様から再度記事検索をお願いされる事も多々あります。
お客様からの新聞掲載写真の注文にも、キーワードや日付で瞬時に掲載日が特定でき助かっております。
電子化時代の現代社会においては、新聞販売店としてお客様のニーズに応えるためにも、新聞記事データベースを活用することが、有効手段であると考えています。
増田新聞店では、小旅行など様々なイベントも企画しています。もちろん地域の方に喜んでいただけるようにとの思いからです。新聞記事データベースの導入も、思いの原点は同じなのです。お客様の為に今後も大いに活用し、情報収集していきたいと思います。