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ホーム>導入事例>Vol.66 函南町役場

函南町役場

Vol.66-2017年1月静岡新聞掲載広告から転載

私たちのまち

森 延彦 函南町長

「環境・健康都市函南」

函南町はまちづくりの将来ビジョン「環境・健康都市函南」に基づき、「新生函南」の実現に向けて、住民にとって快適な環境で安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいます。
平成29年5月オープンの道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」では、伊豆地域全体の交流拠点施設・観光情報発信施設となるように、「交流」をキーワードとして、住民そして町を訪れる方々に魅力あるもてなしのまちづくりを進め、わが国の新しい時代を開くその一翼を担う想いで取り組んでいます。
この先も行政と地域住民の皆さんが一体となってまちづくりを推進していくために、新聞記事データベースを活用した情報収集・情報発信を行い、よりよいまちづくりに努めてまいります。

導入ポイント

 
リアルタイムな情報収集にも有効
 
必要な時に正確な情報を入手できる
 
検索、印刷、保存といった機能の充実

新聞記事検索システムの活用事例

  • 新聞データベースから最新動向を把握する佐野課長

リアルタイムに情報収集

企画財政課は、政策企画・秘書・広報・都市交流・行財政運営など、多岐に渡る業務を担当しています。これら業務を円滑に進めていくためには、刻一刻と変化し多様化する社会情勢をリアルタイムで情報収集していくことが求められます。そのための欠かせない情報収集ツールとして、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を、課員一同が活用しています。
本年度は、町の長期的な方向を定めた第五次総合計画が最終年度となります。現在、次の10年間に向けて、町長自らが先頭になり懇談会や次世代議会などを開催し、広く町民からの意見を聞くとともに、審議会や町議会の意見を伺い、住民と協働しながら町の将来ビジョンを示す第六次総合計画を策定しています。その中で、今までの将来ビジョン「環境・健康都市」に加え、多くの町民から「交流」という、新しいキーワードが挙がっています。
東駿河湾環状道路が開通し、今年5月には伊豆ゲートウェイ函南(道の駅)も開業します。交流人口の増加だけでなく、地域のコミュニティーや賑わい、世代間の交流、また伊豆半島全体の連携が必要であり、少子高齢化や雇用の確保などの函南町が抱える課題を解決する糸口が、この「交流」というキーワードの中にあると考えています。
さらに各分野で交流の輪を広げていくためにも、リアルタイムの情報収集がますます必要であり、今後も業務の力強い味方として「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を活用していくことを期待しています。

総務部企画財政課 課長 佐野章夫

  • 他市町の事例を新聞データベースから分析する芹田主査

いつでも欲しい情報が手元に

企画財政課の多岐に渡る業務の立案や見直しを進めていくためには、国や県、近隣市町の動向などの情報収集が必要になってきます。また、知り得た情報を町民の皆さんに分かりやすく提供することも重要な業務です。
しかし、私たちが業務を行う中で有効な情報であっても、それらは時間の経過とともに消えてしまうことがあります。そのため、必要な時に欲しい情報が手に入らない、ということも珍しくはありません。また、いろいろな情報があふれている現代社会では、正確な情報を見極めて収集することがとても重要になってきます。
これらを解決してくれるのが、必要な時に正確な情報を入手できる「静岡新聞データベースplus日経テレコン」です。日々の社会情勢に加え、函南町の話題、他市町の先進的な事例、過去の記事など、キーワードで簡単に検索できる上、印刷・保存機能もあり、職員の大変心強い味方です。収集した情報は、町民の皆さんへの情報発信にも役立ちます。
今後も「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を日々の業務に活用し、さらに魅力ある情報発信に努めていきたいと思います。

総務部企画財政課 主査 芹田知隆

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