私たちの学校
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「工夫しつつ 悦び生活する」
本校は、運動と特色ある科・コースに力を入れ、「工夫しつつ悦び生活する」という校訓のもと、「明るく、楽しく、朗らかに」のスローガンを 掲げ、「知恵と努力」を惜しまず、個々の資質向上を目指している学校です。
毎年インターハイに出場する選手の数が県下一であり、卒業生からはオリンピック選手も多く輩出、バルセロナオリンピック(1992年)の野球での銅メダル獲得に端を発し、2002年からは四大会連続で出場しております。
また本校生徒たちは、毎日の積み重ねが、今の自分だけでなく未来の自分につながると考え、充実した日々を送っています。「頑張る」ことをもったいぶらず、そして、龍のごとく時に乗じて天に上る、英雄が時に乗じて勢いを得るという校名通りに、スポーツは言うまでもなく、勉強面においても進学率が高まるなど、確実に成果を上げてきています。
これからも生徒たちが進路実現のために、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を十分に活用し、有意義な高校生活を送ることを期待します。
導入ポイント
ニュースや関心ごとの調査に |
推薦入試等に必要な小論文対策、 面接指導に |
進路選択に関わる調べ学習に |
生徒の情報教育に |
新聞記事検索システムの活用事例
- 調べ学習に新聞データベースを活用する生徒たち
ICT教育に新聞データベース活用
本校には、普通科に6つのコースと県下で唯一の自動車工業科が設置されています。運動部を中心に部活動も盛んで、本年度も男女ソフトボール、ボクシング、水泳などからインターハイ出場選手を多数輩出、また、レスリング、相撲では、今秋に世界大会に出場する選手もいます。
一方、近年多種多様になってきた進路選択の幅に対応するため、本校ではICT教育の充実にも取り組んでいます。パソコン教室の設備の充実や、タブレット端末を使った授業など、工夫を凝らした授業展開でICT教育の機会を増やしています。
こうした中、本校普通科の情報コースでは、チームティーチング制の授業で多くの資格取得に励むとともに、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を積極的に活用しています。また、その他コース、学科においても、総合学習等でタブレット端末などを利用したICT教育を実践し、日々のニュースや関心事、過去のニュースに関する調査、さらには将来への進路選択に関わる調べ学習にと、多くの機会で「静岡新聞データベースplus日経テレコン」が有効活用されています。
飛龍高等学校情報コース長 村林俊英
- 進路情報を新聞データベースで収集する
木村進路課長
受験対策、授業にも不可欠
本校では近年、さまざまな大学への進路実績を上げてきています。そのための学習には「静岡新聞データベースplus日経テレコン」が欠かせません。
推薦入試や、AO入試などに必要な小論文対策や面接指導などには、生徒、職員ともに積極的に新聞記事データベースを活用、社会問題や経済問題などに対する自分自身の考えをまとめる課題にとても有効です。入学時からの授業での取り組みの成果もあらわれ、今では、生徒が自分自身で積極的に、新聞記事データベースを活用し、さまざまな課題に取り組んでいる姿が見られるようになりました。
また生徒の情報教育の活動場所として、多種多様な取り組みをしている図書館でも、新聞記事データベースの存在が必要不可欠なものとなってきており、放課後や昼休みには、多くの生徒・職員が利用をしています。
今後も「静岡新聞データベースplus日経テレコン」がさまざまな場面で生徒たちの進路実現につながればと考えています
飛龍高等学校進路課長 木村康昭