静岡新聞+日経テレコン

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ホーム>導入事例>Vol.49 浜松市役所

磐田市役所 企画部

Vol.49-2015年9月静岡新聞掲載広告から転載

私たちのまち

渡部修 磐田市長

誇りと愛着を持てる自慢のまち

浜松市では、歴史や文化、自然、産業、生活、人のつながりといった地域資源の魅力を磨きあげ全国に発信することで、観光に訪れるお客さまの増加を目指すとともに、市民の皆さまにとっても誇りと愛着を持てる自慢のまちに育て上げ、浜松の持続的発展の原動力を高めていくことを目指しております。
シティプロモーションのコンセプトである「出世の街 浜松」をPRする一方で、他の地域の情報収集にあたり、この新聞データベースが有効なツールになることを期待しています。

導入ポイント

 
他地域の情報を手軽に入手
 
当日の新聞も簡単にチェック
 
記事の出力や保存も容易

新聞記事検索システムの活用事例

  • 「家康公3D肖像」
  • 「家康公立体しかみ像」
  • 「新聞データベースで政策情報を分析する
    鈴木さん」

市政運営に必須の新聞データベース

徳川家康公が逝去されて400年となる記念の年に、家康公の偉業を広く発信すべく、ゆかりの地、岡崎・浜松・静岡の3市3商工会議所と静岡県が連携して「徳川家康公顕彰四百年記念事業」を実施しています。
各市において、その地域と家康公とのつながりを重視した、個性溢れる事業が展開されています。
このような広域に渡る事業を行う際、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を利用すれば、他地域の情報を手軽に入手できるので、非常に便利です。また、毎日見出しを流し読みするだけで、必要な情報を見つけることができますし、記事の出力・保存も簡単で分かりやすいので、とても重宝しています。
浜松市は、家康公が青年時代を過ごし天下取りの礎を築いた街として、家康公の若々しく勇壮なイメージを全国に向けてPRしています。
そこで、浜松時代の家康公を再現した作品3点を制作し、それらを一堂に集めた「甦る!若き日の家康公展」(10月25日まで)を浜松城で開催しています。
特殊メイクアーティストJIRO氏による「徳川家康公3D肖像」は、まるで動き出しそうなほどリアルな作品です。  
さらに、本市出身の情景作家・山田卓司氏による「三方ヶ原の戦いジオラマ」や、この戦いで敗戦したときに描かせた“しかみ像”を等身大で立体化した「徳川家康公立体しかみ像」も必見です。
この他にも、家康公四百年祭を盛り上げるさまざまなイベントが予定されています。10月24日・25日には、浜松城公園にて、静岡文化芸術大学の磯田道史教授が脚本を手がける演劇やパフォーマンスアート、浜松徳川武将隊の太鼓演奏などが見どころの「出世の街浜松 家康公祭り」があります。浜松の料理屋さんが腕をふるうグルメイベント、「家康楽市」も同時に行われます。
さらに、11月21日〜23日には、渚園にて、ゆるキャラグランプリの決選投票や表彰式の舞台となる「ゆるキャラグランプリ2015 in 出世の街浜松」を開催します。本市のマスコットキャラクター出世大名家康くんももちろんエントリーしていますので、ぜひ投票よろしくお願いします。  
「静新聞データベースplus日経テレコン」で検索すると、ゆるキャラグランプリに向けた各地域の動きもすぐにキャッチでき、ライバルの取り組みも参考にしています。
今後も「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を市政に役立て、情報発信のツールとして活用していきたいです。

観光・シティプロモーション課 鈴木美華

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