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ホーム>導入事例>Vol.14 富士市立中央図書館

富士市立中央図書館

Vol.14-2012年10月静岡新聞掲載広告から転載

私たちのまち

鈴木尚 富士市長

都市活力再生元年

「富士山のふもと しあわせを実感できるまち  ふじ」を目指す都市像として掲げる富士市は、本年度を「都市活力再生元年」と位置づけ、産業都市としての機能強化や雇用を促進する取組などを展開しております。
都市を活性化する上では、幅広い情報の収集と整理・分析は必要不可欠となります。そのような時、必要な過去の新聞記事とデータを瞬時に検索できるデータベースは大変頼もしい存在であります。市民活動を支援するため、中央図書館に新聞記事のデータベース検索ができるパソコンを用意しておりますので活用していただきたいと思います。

導入ポイント

 
信頼できる地元の情報を、
瞬時に確実に取り出せる
 
世界のニュースから地域の話題まで
情報量が豊富

新聞記事検索システムの活用事例

  • ・エントランスホールをほのかに照らすステンドグラス(左写真)
  • ・データベースを活用する橋本館長(右写真)
  • ・複製絵画の貸し出しコーナー(左写真)
  • ・2階パソコンコーナーから富士山を仰ぐ(右写真)

図書館には毎日、多くの利用者がいろいろな情報を求めて来館します。図書館に所蔵している図書では調査し切れない、地元の情報を求めて来館する利用者も少なくありません。
地元に密着した情報を利用者に提供するには、新聞記事は欠かせないツールの一つです。中央図書館では、我々職員も日頃のレファレンス業務でデータベースを活用しています。
また、利用者が自らデータベースを利用できる環境も提供しています。「過去から現在にかけての膨大な情報を瞬時に取り出せること」、「信頼性と確実性がある」という理由から、新聞記事データベースは図書館としても安心して市民に提供できます。
その中でも「静岡新聞データベースplus日経テレコン」は、グローバルなニュースから身近な地域限定の話題まで情報量が豊富なので、図書館業務にとって頼もしいパートナーとなっています。

富士市立中央図書館 橋本眞明館長

データベース活用術

「図書館をビジネス情報の拠点に」

図書館は地域の情報拠点です。数々の蔵書、新聞、雑誌のほかに、最近はデータベースを導入して、利用者が閲覧できるようにしているところが増えてきました。
図書館向けに提供されている「静岡新聞データベースplus日経テレコン」では、静岡新聞と日本経済新聞の記事検索だけでなく、さまざまな情報が利用できます。「企業検索」や「人事検索」を使えば、企業の成り立ちや財務状況、幹部の経歴などを知ることができます。「データ&ランキング」をみれば、主要な経済指標のほか、売れ筋商品ランキングなどの情報も調べられます。
新聞記事データベースがあれば、図書館をビジネス情報の集積地にできる上に、図書館の利活用の幅を広げられます。

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