広報担当者に必須の著作権実務 2024
視聴期間:2025年2月10日(月)〜2月21日(金)
申込締め切りは2月20日(木) 17時まで
日本経済新聞社情報サービスユニットで2024年11月19日に開催し、1,500名以上のお申し込みをいただいたオンラインセミナーのアーカイブ動画が期間限定でご視聴いただけます。
昨年開催し、大きな反響をいただいた弁護士・福井健策先生(骨董通り法律事務所所属)を、今年もゲストスピーカーとしてお迎えし「広報業務の著作権実務最前線」について解説いただきました。
第2部では、広報部門の必須業務のひとつ、クリッピングを効率化し、著作権を遵守した記事共有を実現する「日経スマートクリップ」もご紹介し、第3部の質疑応答では皆様から募集した質問に福井先生が回答しております。 著作権対策のヒントに、ぜひ本動画をお役立てください。
こんな方におすすめ
・実務に即した著作権の基礎を学びたい方
・普段の業務における著作権が心配な方
・著作権を遵守した記事共有について興味がある方
セミナープログラム
第1部(60分)
広報担当者に必須の著作権実務 2024
- 日経電子版のThink!エキスパートを務め、『著作権とは何か』『誰が「知」を独占するのか』など著作権に関する著書を多数出版している福井弁護士より、実際の業務シーンを例にして迷いがちな著作権のグレーゾーンや判断のポイントをQ&A形式で解説いただきます。
- 骨董通り法律事務所
代表パートナー/弁護士
福井健策 氏 - 弁護士(日本・ニューヨーク州)/日本大学芸術学部・神戸大学大学院・iUほか客員教授。
- 1991年 東京大学法学部卒。1993年 弁護士登録(第二東京弁護士会)。米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)、シンガポール国立大学リサーチスカラーなど経て、現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。
- 著書に「改訂版 著作権とは何か」「誰が『知』を独占するのか」(集英社新書)、「エンタテインメントと著作権」全5巻(シリーズ編者、CRIC)、「18歳の著作権入門」(ちくまプリマ―新書)、「ロボット・AIと法」(共著・有斐閣)、「エンタテインメント法実務」(編著・弘文堂)ほか。
- 多くのコンテンツ企業・クリエイターの顧問、内閣府知財本部・文化庁ほか委員、デジタルアーカイブ学会・ELN理事、緊急事態舞台芸術ネットワーク常任理事・政策部会長、日本文学振興会評議員などを務める。
第2部(10分)
著作権を遵守した安心の記事共有を実現
「日経スマートクリップ」のご紹介
株式会社日本経済新聞社 情報サービスユニット
第3部(5分)
質疑応答
- 「社内の著作権意識を向上させるには?」
- 「今後変化が起きそうな著作権のトピックは?」
- 「広報部と法務部の溝を埋めるには?」
お申し込み概要
- 視聴期間
- 2025年2月10日(月)〜2月21日(金)
視聴のお申し込みは2025年2月20日(木)17時までです。
お早めにお申し込みください。
- 開催形式
- オンデマンド配信(動画視聴)
・お申込みいただいた方に視聴URLをご案内いたします。
・動画視聴は無料です。
- 主催
- 株式会社日本経済新聞社
情報サービス部門 情報サービスユニット
- 共催
- 日経メディアマーケティング株式会社
- お問い合わせ
-
株式会社日本経済新聞社
情報サービス部門 情報サービスユニット
nkp_event_list@nex.nikkei.com
※メールでお問い合わせください。