これからのESG経営と
求められる広報部門の役割とは

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これからのESG経営と求められる広報部門の役割とは

こんな方におすすめ

・ESGに関連した広報業務を何から始めるべきかお悩みの方
・広報部門に求められるESG視点での情報発信のポイントを学びたい方
・ESG経営の広報戦略の方向性を模索している方

日本経済新聞社情報サービスユニットでは2022年11月10日にオンラインセミナーを開催いたしました。
当日は『ESG投資で激変!2030年会社員の未来』を執筆され、ESG経営における広報・IRのコンサルティングも行う、元楽天IR部長でマーケットリバー代表取締役の市川祐子氏と、『日経WOMAN』『日経マネー』の元編集長で日経BP総合研究所 SDGsラボ 上席研究員の安原ゆかり氏をゲストに迎え、ESG経営で求められる広報部門の役割や情報発信のポイントについて、先行事例も交えながらご講演いただきました。
第2部では、弊社松吉から、ESG経営における広報業務を情報収集の面でサポートする「日経スマートクリップ」をご紹介させていただき、第3部の質疑応答では市川氏、安原氏を交えてみなさまからの質問にお答えいたしました。
1,000名を超えるお申込みをいただき、当日は視聴者から多くの質問もお寄せいただく盛況なイベントとなりました。
広報部門に求められる、ESG視点での情報発信や基礎知識などが約1時間で学べるセミナーです。ぜひ、アーカイブ動画をご覧ください。

セミナープログラム

  1. 第1部 講演 / 対談(50分)

    これからのESG経営と求められる広報部門の役割とは

    ・ESG投資はふつうの会社員には他人事でない
    ・株式市場が求めるESG情報と発信方法
    ・広報部門の役割と社内コミュニケーション

    マーケットリバー株式会社代表取締役
    元楽天IR部長
    市川 祐子 氏
    1993年 NEC入社。NECエレクトロニクス(現ルネサスエレクトロクス)上場準備・IRに従事。2005年 楽天入社。IRチーム立上げ及び財務企画に従事。2016年 同社IR部長。約15年間、2社でIR、資金調達(株3回、SB1回、CB1回)、一部上場準備(2回)を経験。Institutional Investor誌において2013年より5年連続 Best IR Professionals Top3にランクイン(セクター別)。2019年 マーケットリバー設立、代表取締役就任。上場・未上場企業の経営者やIR担当者に対しIRやガバナンスのコンサルティングを行う。旭ダイヤモンド工業(6140)、クラシコム(7110)、Stroly, ユアマイスターの社外役員を務める。経産省 伊藤レポート2.0)委員(2016-2017)、一橋大学財務リーダーシップ・プログラム(HFLP)非常勤講師。著書に『楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方』『ESG投資で激変!2030年会社員の未来』(いずれも日経BP)日本証券アナリスト協会検定会員。

    日経BP総合研究所 SDGsラボ 上席研究員
    安原 ゆかり 氏
    1983年日経ホーム出版社(現・日経BP社)入社。働く女性向け月刊誌「日経WOMAN」創刊より関わり、30年以上続く「企業の女性活用度調査」を立ち上げた。投資情報誌「日経マネー」編集長、シニア向け知的情報誌「日経おとなのOFF」編集長、「日経WOMAN」編集長を経て現職。著書に「仕事は臆病なほうがうまくいく」(日経BP)、共著に「お金に強い子どもの育て方」(日経BP)。
  2. 第2部 「日経スマートクリップ」のご紹介(5分)

    ESG経営に資する記事情報の活用と効率的な社内共有について

    日本経済新聞社 情報サービス部門 情報サービスユニット 松吉 裕太

  3. 第3部 質疑応答(15分)

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日経スマートクリップセミナー

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これからのESG経営と求められる広報部門の役割とは