静岡新聞+日経テレコン

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ホーム>導入事例>Vol.41 静岡自治労連(静岡自治体労働組合総連合)

静岡自治労連

Vol.41-2015年2月静岡新聞掲載広告から転載

私たちの仕事

林克静岡自治労連執行委員会

地域住民とともに歩む

静岡自治労連は、自治体職場、指定管理や委託などの多くの公共職場などで組織されている労働組合です。「地域住民の繁栄なくして自治体労働者の真の幸せはない」という結成の原点。憲法にある「全体の奉仕者」として、権力の一部としてではなく、住民に奉仕する労働・自治体を目指しています。
自らの賃金・労働条件だけではなく、地域住民の要求を運動の柱に掲げ、戦後から三島・沼津コンビナート、静岡空港・住民投票、合併住民投票、浜岡原発かかわる運動なども進めてきました。また自治体財政、自治体アウトソーシングや自治体合併などが住民サービスにどのような影響があるのかなども明らかにし、国や自治体に対して運動しています。
情報やそれに基づく分析が欠かせない私たちの運動に、新聞データベースはとても役立っています。

導入ポイント

 
県内の情報を網羅
 
全国の動きや必要な記事を簡単に検索・取得
 
ニュースの流れや歴史を調査分析する手掛かり

新聞記事検索システムの活用事例

  • 憲法やさまざまな行政課題で自治体と懇談する林執行委員長(中央)

労働者の働きがい守る労働組合

自治体や公共関係職場の職員は、正規、非正規を問わず、住民の命と暮らしを守るために懸命に働いています。静岡自治労連は、自治体・公共関係の職場で働く人たちで組織する労働組合の県組織です。
組合員が安心して働き続けられる労働条件を実現するというだけでなく、住民と共同して、住み続けられる地域と民主的な自治体をつくるために運動しています。 
自治体の首長やさまざまな団体との懇談、また、組合員の交流と団結を深める活動も積極的に行っています。また、地方自治についての研究報告や県内のさまざまな課題の集会などにも多数に関わっています。

情報を的確に把握、活動に活かす

こうした非常に多岐にわたる運動を静岡県で展開する上で欠かせないのが、県内の情報です。しかも、県内の各地域の情報を、過去の経緯から把握する事が求められる場面が多くあります。そこで活用しているのが、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」です。
行政の現場で起こっている事、例えば、自治体業務の民営化であったり、自治体運営に対する行政の考え方であったりと、さまざまな課題にかかわる情報を、その時点だけでなく、過去にさかのぼって調査するために活用しています。問題解決のための活動をするための資料作り、特に時系列に情報を整理する上で、重要なツールです。

  • 新聞情報を活かし業務に取り組む小泉書記長

確かな情報を瞬時に取得

「静岡新聞データベースplus日経テレコン」は、県内各地域の正確性の高い情報を、くまなく調べられることが魅力です。
県中部にいながら、西部や東部・伊豆の地域性の高い記事を探すことができます。また、日本経済新聞からも中央省庁や全国各地の動きも瞬時に取得できます。
その日に配信される最新のニュースを横断的に眺めて、情勢の変化を確実につかみ、国内のニュースの最新情報も簡単に確認できるため、懇談や交渉などの活動の場で、特に力を発揮します。
住民を交えた研究集会やシンポジウムなどの資料作成でも「静岡新聞データベースplus日経テレコン」が最も活用されており、迅速かつ機敏な行動が求められる静岡自治労連にとって、これからも大きな力になってくれると感じています。

静岡自治労連 書記長 小泉治

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