静岡新聞+日経テレコン

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ホーム>導入事例>Vol.68 塩川新聞舗(焼津市)

塩川新聞舗(焼津市)

Vol.68-2017年3月静岡新聞掲載広告から転載

私たちの仕事

齊藤 浩幸 静岡県立吉原高等学校校長

「社会貢献を通し、地域の皆さまと歩む」

昭和32年創業以来、有限会社塩川新聞舗は焼津市の皆さまに支えられてきました。
焼津文化の発信として魚河岸シャツを配達時着用し、年1回皆さまから魚河岸シャツの写真を募り「うおがしんぶん」を発行しています。 
全社員が「認知症サポーター」として認知症の方が穏やかに生活するための配達時の見守りも欠かせません。
週2回、午前中に特別支援学校の生徒さんが折込作業をし、将来就業し社会で活躍できるよう職場体験の支援も施しております。災害時の情報入手ツールとして新聞紙を地域に迅速に提供出来る様、業界初のBCP策定を実現し社員の防災に対する意識向上にも繋がっております。
今後も「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を活用し、情報収集・情報発信に努めて参ります。

導入ポイント

 
関連記事が容易に取得
 
時系列の表示が便利
 
切り抜きイメージが鮮明で綺麗

新聞記事検索システムの活用事例

  • 魚河岸シャツで新聞を配る配達員
  • 魚河岸シャツの魅力を紹介する
    「うおがしんぶん」

魚河岸シャツで焼津文化を発信

新聞販売店は地域の皆さまに支えられた仕事です。この仕事を通して地域の皆さまに何かお役に立てることはないかと常に考え、日々、切磋琢磨(せっさたくま)しております。
新聞を通して情報を収集・発信することはもとより、焼津の伝統文化を発信することにも取り組んでおります。
夏の焼津の風物詩「焼津魚河岸シャツ」を全スタッフの夏場のユニフォームとしました。配達時に着用していると地域の皆さんから「粋だねえ!」と声を掛けられます。更に「魚河岸シャツ」を着用した読者の写真を掲載した「うおがしんぶん」を年1回発行しており、毎年応募が増えております。お陰様で昨年第5号を発行することができました。
この「うおがしんぶん」を制作するのに「静岡新聞データベースplus日経テレコン」が威力を発揮、大変重宝しております。検索機能が充実しており、「魚河岸シャツ」といった特定のキーワードで検索すると、さまざまな柄の「魚河岸シャツ」やその歴史、また「魚河岸シャツ」を通したまちづくり活動等の関連記事がヒットします。時系列に表示されるため、便利で業務には欠かせません。

  • 読者が掲載された新聞記事をデータベースで
    検索する中島部長

読者との交流ツールに抜群の効力

読者のご本人はもとより、家族が記事として掲載された新聞をご家庭にお届けする際、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」で記事を検索し、プリントアウトしてパウチした記事も一緒に添えると大変喜ばれます。
以前お子様が表彰された、りりしい写真が掲載された記事をお届けした後、「新聞紙はそのまま保存していますが、パウチしてもらった掲載記事は玄関に飾ってあり、綺麗に撮れているとよく褒められます」と連絡してくれました。
新聞データベースは、掲載記事を切り抜き紙面イメージとしてそのままの形で見ることができ、画像も鮮明です。
また、市外から焼津市に引越してきた方にも、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を使って関連の記事をパウチしお届けすることで、読者と我々を結びつけるコミュニケーションツールとしても抜群の効力を発揮しております。(パウチは静岡新聞限定)
今後もアナログの紙としての静岡新聞、日本経済新聞とデジタルデータの「静岡新聞データベースplus日経テレコン」の両輪で焼津の魅力および、読者の大事な思い出をお届けできたらと思います。

塩川新聞舗 部長 中島健一

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