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ホーム>導入事例>Vol.60 川根本町文化会館図書室

川根本町文化会館図書室

Vol.60-2016年7月静岡新聞掲載広告から転載

私たちのまち

鈴木 敏夫 川根本町長

「水と森の番人が創る癒しの里」

本町は、町民の皆さまと共に町の将来像「水と森の番人が創る癒しの里 川根本町」の実現に向け取り組んでいます。
これから、町の豊かな自然や自然環境に育まれた生活文化資源を広く国内外に発信し、訪れる方々と交流や連携を推進していくうえで、地域が持つ多様な個性、伝統や文化を含む地域資源に対する自覚、誇りを持つことが大切です。  
本町が保有する独自の価値を生かし、人・もの・情報・知恵の交流が進められることにより、さらにこの地域が活性化し、他地域との連携も活発になります。  
「心がふれあう感動のまちづくり」を町政運営の柱に掲げ、多くの皆様との協働・連携により持続的に栄える川根本町を創っていきたいと思います。このたび導入した新聞データベースを有効活用していただき、町民や地域の活力に繋がっていくことを大いに期待しています。

導入ポイント

 
信頼性の高い情報が得られる
 
さまざまな疑問や課題解決に役立つ
 
新聞記事の他にも幅広い情報
 
レファレンスサービスのさらなる向上

新聞記事検索システムの活用事例

  • 新聞データベースから情報収集する服部主幹

大きな図書館に負けない図書サービスを

川根本町には、文化会館と山村開発センターに『公立図書室』があります。2つの図書室の蔵書数は合わせて約2万冊です。
町内には大きな「図書館」はありませんが、2つの公立図書室と6つの学校図書室を図書ネットワークシステムで結び、蔵書管理と相互貸借をすることにより、ひとつの大きな図書館としています。合計8つの図書室を合わせると蔵書数は6万5千冊を数えます。
また、図書室まで直接足を運べない町民の皆さんのために、週3日、移動図書館車『やまびこ号』を運行しています。7つのコースで全ての行政区を巡回し、静岡県で3番目に広い町域をカバーしています。
そしてこのたび、情報基盤整備を生かしたインターネット閲覧サービスに加え、町民の皆さんに幅広い情報を有効に活用していただけるよう「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を導入しました。
新聞データベースは、玉石混交のインターネットとは違い信頼性の高い情報が得られ、情報収集をするのには最適です。
これからも、小さな図書室でも大きな図書館に負けない図書サービスを目指し努めていきます。

川根本町教育委員会 生涯学習課 文化会館 主幹 服部 了士

  • 新聞データベースでレファレンス業務にあたる八木主任主査
  • 図書室のスタッフの皆さん

レファレンスの大きな味方

図書室は本を読んだり借りたりするだけのところではありません。情報や資料を求めているお客様を支援する「レファレンスサービス」はとても重要な図書サービスです。
お客様のさまざまな疑問や課題の解決をお手伝いするうえで、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」はとても役立ちます。
新聞記事検索はもちろんのこと、企業情報や人事検索のほか、売れ筋ランキングなど、膨大なデータの中から素早く簡単に情報を得ることができます。「新聞データベースの効率的な活用」は、今後進んでいく情報社会の中でレファレンスサービスのさらなる向上につながります。
文化会館図書室のインターネット閲覧コーナーでは、来室した皆さんが自由に「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を利用できます。
「地域のニュースを調べたい」「ビジネスのための情報収集をしたい」などのさまざまな情報収集に役立ちますので、皆さま、ぜひご活用ください。

川根本町教育委員会 生涯学習課
文化会館 主任主査 八木洋一郎

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