静岡新聞+日経テレコン

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藤枝江崎新聞店

Vol.10-2012年5月静岡新聞掲載広告から転載

藤枝江崎新聞店の仕事

代表取締役  江崎晴城さん

1938年創業。藤枝市全域と焼津市で新聞販売を手掛ける。古新聞を集めた基金で森づくりや新たな桜の名所をつくるプロジェクトを推進するほか、サッカーのまちづくり、朝ラーメンの情報発信など地域貢献に精力的にかかわる。2008年の創業70周年で藤枝市内の小中学校にAED(自動体外式除細動器)を寄贈したことを契機に、「命の大切さを伝える教育」と題した出張授業を毎年開催。新聞を活用した正確な情報収集の必要性とAEDの使い方を合わせて伝えている。

導入ポイント

 
新聞購読を促す記事を提案しやすくなった。
 
過去記事の問い合わせに即応できる。

新聞記事検索システムの活用事例

読んでいればこそ分かる「質」

若者の活字離れ、インターネットやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などの普及によって新聞の価値が問われている。確かに速報性や情報の量では勝ち目はない。しかし、一番大切なのは情報の中身。玉石混交かつ体裁もばらつきのあるウェブの情報に比べて、新聞は取材に基づいた事実と分析が、読みやすくレイアウトされているという点で、多くの読者に支持されている。日頃から新聞を読んでいなければその価値は分からない。そこで、私共では情報の価値を伝えるためさまざまな取り組みを行っている。

役立つ記事を届ける

弊社では定期的に新聞を購読していないお宅に訪問して、どのような情報を求めているのかをお聞きし、興味のありそうな記事をパウチしてお届けするサービスを行っている。たとえば、ガーデニング好きの方には、庭づくりのヒントになるデザインや肥料の種類、育てるコツが掲載された切り抜き記事を持っていく。すると「新聞には、こんなことも書いてあるのね」と喜ばれ効果絶大だ。

データベースで問い合わせに即応

静岡新聞データベースplus日経テレコンを導入してからは、お客様から過去の記事への問い合わせに対し、検索を行うことですぐに記事を探し出すことができるようになった。記事の切り抜きイメージも印刷できるので、パウチの作成も簡単だ。気になるテーマの記事は、クリッピング※に設定しておけば検索の手間もかからない。データベースは、新聞記事の「質の違い」を改めて知っていただく機会として、手放せない強力な営業ツールになっている。

※「クリッピング」 データベースのマイフォルダを活用します。企業名や業界名、地域名など、欲しい情報のキーワードを登録しておくと、自動で関連する記事を収納します。メールで記事の新着をお知らせできるほか、記事保存も可能です。

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