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静岡県立沼津工業高等学校

Vol.97-2019年5月静岡新聞掲載広告から転載

静岡県立沼津工業高等学校

私たちの学校

静岡県立沼津工業高等学校 校長

校訓「不撓」

  本校は、昭和14年に開校した静岡県東部地区の工業高校の中では一番古い歴史と伝統のある学校です。卒業生も23,000人余りを数え、県内はもちろんのこと全国の企業で活躍しています。
  生徒は、大学に進学する者、高校から実社会に出る者、道はそれぞれですが、校訓「不撓」(何事にもくじけることなく、最後まで頑張り通すこと)のもと、将来のスペシャリストを目指し、ものづくり、資格取得、部活動に積極的に取り組んでいます。
  今回導入した「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を活用することで、生徒のさまざまな進路目標の実現に向けて、よりよい学習環境が整えられると確信しています。

導入ポイント

 
企業情報を詳しく検索
 
社会現象を幅広く情報収集
 
自校記事を簡単に収集
 

新聞記事検索システムの活用事例

思考力・判断力・表現力の養成に

  • 企業情報を進路指導に活用する 渡邉進路指導部長

  本校はこの4月、機械科・電気科・電子ロボット科・建築科・都市環境工学科(都市環境類型・環境化学類型)の5つの工業科に学科改編を行いました。学科による違いはありますが、生徒の約7割が地元企業を中心に就職し、3割が進学をしています。
  「この度導入した「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を使うことで、就職希望者に対して企業情報を詳しく検索し紹介できるほか、生徒自身も積極的に企業研究ができます。業種ごとの検索もできるため、さまざまな職種を知ることで進路選択の幅が広がるものと期待しています。
  進学者に対しては面接や小論文のテーマを検索し、推薦入試やAO入試の対策に活用できると思います。大学入試の新テストも従来の知識を中心に問う試験から、さまざまな情報を収集、分析し理論立てて表現する力が求められています。
  スマホ世代は全てがネット中心で、興味あるニュースしか読まない傾向がある中で、社会の現象を幅広く情報収集できる「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を活用することで、生徒の思考力・判断力・表現力などの能力を伸ばすことが出来ると考えています。

進路指導部長 渡邉泰明

部活動の成果の情報収集に活用

  • ITCを活用した効果的な新聞活用ツールと話す 篠田教務主任

  本校においても主体的・対話的で深い学びの実現に向け、昨年度整備されたタブレット端末やプロジェクタなど、ICT機器を有効に活用した分かりやすい授業の準備が始まっています。
  「静岡新聞データベースplus日経テレコン」の特長として同時に50台の接続が可能なことから、一斉授業でも有効に利用できます。
  授業準備においても、実際に新聞記事を引用することで、出典が明らかで確実な情報源からの具体的な事例で学ぶことができるのは大きな魅力です。何より検索した記事が紙面イメージのままPDFでき、そのまま授業で利用できるのは使い勝手も非常によく、大変便利な点だと思います。
  各工業科において実施している課題研究の授業では、生徒がさまざまなものづくりや研究に主体的に取り組んでいますに沿った内容を検索することで、ものづくりのアイデアや研究がより深まることが期待できます。また、本校生徒の部活動の成果を情報収集するのにもとても便利で、スクラップする手間が省け、新聞記事になった大会結果などをPTAや学校評議員会紹介する事にも役立っています。

教務主任 篠田直弥

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