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牧之原市役所産業経済部

Vol.102-2019年10月静岡新聞掲載広告から転載

牧之原市役所産業経済部

私たちのまち

牧之原市役所産業経済部 校長

富士山静岡空港が立地、日本最大のお茶の産地

  牧之原市は、日本最大の茶産地である牧之原台地や富士山を望める美しい海岸線などの自然環境に恵まれ、開港10周年を迎えた富士山静岡空港や御前崎港、東名高速道路相良牧之原ICが立地する交通の要所にもなっています。
  市では、これまでも津波防災の対応や移住・定住施策、子育て支援などを進めてきましたが、今年度から第2次総合計画後期基本計画による市政運営をスタートさせ、「未来若者プロジェクト」など若者世代が魅力を感じる施策を重点的に推進しています。
  そのため、この「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を活用し、他の地域の先進事例などの情報を積極的に収集し、より効果的な施策の実施につながることを期待しております。

導入ポイント

 
市の施策に活用
 
他市町の情報を簡単に入手
 
新しいニュースを収集
 

新聞記事検索システムの活用事例

市の施策情報はデータベースから

  • 新聞データベースから市の施策に反映させていく情報を収集する大石部長

  牧之原市の産業経済部は、農林水産業、商工業、観光業といった産業振興の業務を担っています。産業振興を一体的、効果的に進めるにあたって、国や県、他市町の現状や今後の動向など、さまざまな幅広い情報を収集するツールとして「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を活用し、施策に反映させています。   今年は、江戸幕府の老中を務め、遠州相良藩主として現在の牧之原市周辺を治めた郷土の偉人「田沼意次侯」の生誕300年です。貿易を推奨した外貨の獲得、徴税による幕府財政の再建などの改革は、現代社会に通ずるものでありこの生誕300年を契機に顕彰するとともに、意次侯をいかした魅力あるまちづくりに取り組む戦略を「田沼再興戦略」と名付け、各種の記念事業を実施しています。
  主な記念事業として、11月17日(日)に相良小学校グラウンドを会場として記念大祭を開催しますが、他にもさまざまな関連イベントを展開し、観光誘客を図っています。
  このようなイベントを企画する際にも、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を利用すれば、他地域の情報も手軽に入手できるので、非常に便利です。この機会に、県内外から多くの皆さまに当市を訪れていただけるよう活用していきたいと考えています。

産業経済部長 大石 光良

新しい情報を瞬時にキャッチ

  • アナログの情報収集からデジタルの情報収集に変更し大変便利と語る日野主任

  牧之原市商工企業課は、産業用地の確保や企業誘致の推進、雇用の確保海外資本の活用、中小企業の支援、商工業の振興など幅広い業務を担当しています。 そのため、多方面から常に新しい情報を収集し、目まぐるしく変化する社会情勢にスピーディーに対応していくことが求められています。
  今までは新聞記事を一つ一つ確認しながら情報収集をしていましたが、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を導入することにより、さまざまなジャンルの記事を素早く閲覧できるだけではなく、読みやすい状態で出力・保存・共有をすることができるようになりました。
  キーワード検索や抽出機能を利用すれば、探している記事を見逃すこともなくいち早く発見でき、地元の情報が手厚い静岡新聞と経済情報が充実している日本経済新聞の読み比べができるのも、大きな魅力です。
  今後も「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を活用し、国内・国外の経済情勢の変化に対応できるように役立てていきたいと思います。

商工企業課 主任 日野 剛久

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